とりあえずやってみて

 とりあえず、動いてみる。無駄口叩かず行動を続ければ不満を言う暇もない。

そうもいかないけれど、なるべく。心がけて。

 十二月十一日、雨。雪にならないまでもしとしとと降り続いていた。この雨をコップにいれて、家の冷蔵庫で冷やしても氷にはなるのに、雪にはならない。どうして空だと冷えると雪になるんですか。世界ってすてき!抱いて!


 帰宅後、職場で頂いてきた柚子を風呂に二つほど浮かべて、柚子風呂をしてみた。ぷかぷかと浮かんでいたので、叩いて沈めてみる。また浮かんでくる。沈める。

 手で握ってみたら柑橘の匂いがした。


 読書と、ピアノの練習をすませて、この文章を書く。もう少しユーモアが必要だと思ったので少しひょうきんに書いてみた。あまり意味がなかった。

 音楽理論のプリントをやったら、作曲をしよう。なんだか、毎日向き合ってはいるのに作曲は微塵も進んでいない。たまにこういうときがある。

 ずっと足踏みをしている。


 産みの苦しみ、という言葉があるけど。イントロやサビの明確な形があるものができると作曲はあっという間に進む。作詞も、明確な一言ができるとすらすらと形になっていく。それまではあっちに寄り道して、そっちに寄り道してを繰り返す。速度が絶対に重要なのはわかっているのに僕には上手くできない。


 がんばろう。またあした!